こんにちは、管理人のdoggoです
愛犬の尻尾の毛が薄くなり、まるでネズミの尻尾(ラットテイル)のようになってしまったら、誰だって驚きますよね。「あれ?歳のせいかな?」なんて軽く考えていませんか。
実はその変化、単なる老化現象ではなく、治療が必要な病気のサインかもしれません。
私も以前、友人のワンちゃんが同じ状態になったとき、「まあ、高齢だしね」と話していたんです。でも、病院で検査したら全く別の原因が見つかり、治療でフサフサに戻ったのを見て本当に驚きました。
この記事では、犬のラットテイルの正体と、隠された病気の可能性について詳しく解説します。早期発見が愛犬の元気を守るカギになりますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
◆このサイトでわかる事◆
- ラットテイルの最大の原因はホルモンの病気
- 「老化」と「病気」を見分ける具体的なサイン
- 病院で行われる検査内容と治療法
- 投薬治療で毛が生えてくるまでの期間
- 自宅でできるスキンケアと予防策
- 治療にかかる費用や通院の頻度
- よくある質問(FAQ)と獣医師への相談ポイント

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犬のラットテイルの原因とは?
◆この章のポイント◆
- 最も可能性が高い「甲状腺機能低下症」
- ホルモンバランスの乱れ「クッシング症候群」
- アレルギーや感染症による皮膚トラブル
結論から言うと、犬のラットテイルの主な原因は「甲状腺機能低下症」というホルモンの病気である可能性が非常に高いです。
「えっ、皮膚病じゃないの?」と思われたかもしれませんね。実は、皮膚そのもののトラブルよりも、体の内側、ホルモンバランスの崩れが原因で毛が抜けているケースが多いのです。この章では、ラットテイルを引き起こす代表的な原因について深掘りしていきます。
最も可能性が高い「甲状腺機能低下症」
ラットテイルと呼ばれる症状が出たとき、獣医師が真っ先に疑うのがこの「甲状腺機能低下症」です。
これは、喉のあたりにある甲状腺から分泌されるホルモンが少なくなってしまう病気です。このホルモンは体の代謝を活発にする役割があるため、不足すると全身の機能がスローダウンしてしまいます。その結果、毛の生え変わりサイクルが止まってしまい、摩擦の多い尻尾の毛から抜けていくのです。
「ただ毛が抜けただけ」と見過ごされがちですが、実は体の中ではSOSが出ている状態なんですよ。
ホルモンバランスの乱れ「クッシング症候群」
次に考えられるのが「クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)」です。名前が難しくて覚えにくいですよね。
簡単に言うと、ステロイドホルモンが出すぎてしまう病気です。この場合も皮膚が薄くなり、毛が抜けやすくなります。ラットテイルだけでなく、お腹がぽっこりと膨らんだり、水をたくさん飲むようになるのが特徴です。
私の知人のワンちゃんも、水飲み場の前にずっといるなと思ったら、この病気が原因でした。尻尾の変化は氷山の一角かもしれません。
| POINT ラットテイルは皮膚病というより「内科疾患」のサイン。 甲状腺ホルモンの減少が最大の要因。 ステロイド過多のクッシング症候群も疑われる。 老化と決めつけずに受診が必要。 |
アレルギーや感染症による皮膚トラブル
ホルモンの病気以外では、ニキビダニ(アカラス)などの寄生虫や、細菌感染、アレルギー性皮膚炎などが原因になることもあります。
ただ、この場合は「痒み」を伴うことが多いのが特徴です。愛犬が尻尾を盛んに噛んだり、壁にこすりつけたりしていませんか?もしそうなら、ホルモン異常よりも皮膚の直接的なトラブルの可能性が高まります。
いずれにせよ、自己判断で市販薬を塗るのは避けたほうが無難ですね。
原因を見分けるための随伴症状
◆この章のポイント◆
- 「食べてないのに太る」代謝の低下サイン
- 左右対称の脱毛と皮膚の黒ずみ
- 「悲しげな顔」や寒がりなどの行動変化
ラットテイルの原因を見分けるポイントは、尻尾以外の全身症状を観察することです。
「尻尾だけがおかしい」ということは稀で、よく観察すると他にも変わった様子があるはずです。ここでは、特に甲状腺機能低下症を疑うべき「セットで現れる症状」を紹介します。これらに当てはまるなら、病院へ急いだほうがいいかもしれません。
「食べてないのに太る」代謝の低下サイン
「最近、ご飯の量は変えていないのに太ってきたな…」と感じることはありませんか?
甲状腺ホルモンが不足すると基礎代謝がガクンと落ちるため、同じ食事量でも太りやすくなります。これを「中年太りかな?」と笑って済ませてしまう飼い主さんが本当に多いんです。私も以前はそう思っていました。
しかし、これが病気のサインなのです。ダイエットしても痩せない場合は要注意ですよ。
左右対称の脱毛と皮膚の黒ずみ
ラットテイルだけでなく、体の他の部分の毛もチェックしてみてください。
ホルモン性の脱毛には「痒みがなく、左右対称に毛が抜ける」という大きな特徴があります。背中や脇腹の毛が薄くなり、地肌が見えてしまっていることはありませんか?
また、皮膚が黒ずんでくる(色素沈着)のも特徴です。ピンク色だった地肌が、いつの間にか黒っぽくなっていたら、それは皮膚のターンオーバーが乱れている証拠です。
「悲しげな顔」や寒がりなどの行動変化
意外かもしれませんが、顔つきや性格まで変わってしまうことがあります。
顔の皮膚がむくんでたるみ、まるで悲しんでいるような表情に見えることから「悲劇的顔貌(ひげきてきがんぼう)」と呼ばれる顔つきになることがあります。なんだか切ない名前ですよね。
さらに、代謝が落ちて体温維持ができなくなるため、極端に寒がりになったり、散歩に行きたがらなくなったりします。「最近、寝てばかりいるな」というのは、単に歳をとったからではないのかもしれません。
| POINT 食事量が変わらないのに太るのは危険信号。 「痒みのない左右対称の脱毛」がキーワード。 悲しそうな顔や無気力も症状のひとつ。 寒がりになるのも代謝低下の証拠。 |
動物病院での検査と治療法
◆この章のポイント◆
- 血液検査でわかるホルモン値の異常
- 投薬による治療と発毛までの期間
- 費用や通院頻度の目安
治療の基本は、不足しているホルモンを薬で補うことです。
「一生薬を飲むの?」と不安になるかもしれませんが、適切な治療を行えば、驚くほど元気になる子が多いんですよ。ここでは、実際に病院でどのような検査や治療が行われるのか、私の経験や一般的な事例を交えて解説します。
血液検査でわかるホルモン値の異常
診断を確定させるには、血液検査が不可欠です。
一般的な血液検査に加え、甲状腺ホルモン(T4やFT4)と、脳から指令を出すホルモン(TSH)の数値を測定します。これにより、甲状腺がサボっているのか、それとも別の原因があるのかがはっきりします。
採血だけで済むので、ワンちゃんへの負担は比較的少ない検査です。「もっと早く検査しておけばよかった」と後悔しないためにも、まずは獣医師に相談してみましょう。
投薬による治療と発毛までの期間
甲状腺機能低下症と診断された場合、合成甲状腺ホルモン薬(チラージンなど)を飲み始めます。
効果が出るのは意外と早く、飲み始めて1~2週間で「表情が明るくなった」「よく動くようになった」という変化を感じることが多いです。ただ、肝心のラットテイルが治るには少し時間がかかります。
毛が生え変わるサイクル(毛周期)の関係で、フサフサに戻るまでには数ヶ月から半年程度かかるのが一般的です。焦らず、じっくり見守ってあげてくださいね。
費用や通院頻度の目安
気になる費用ですが、薬自体はそれほど高額ではありません。
小型犬であれば、薬代は月数千円程度で済むことが多いです。ただし、治療開始直後は適切な薬の量を決めるために、何度か血液検査が必要になります。
状態が安定してくれば、数ヶ月に1回の通院で済むようになります。「一生付き合う病気」ではありますが、コントロールできれば健康な犬と同じように寿命を全うできる病気でもあるんですよ。
飼い主ができるケアと予防策
◆この章のポイント◆
- 薬の効果を助ける保湿などのスキンケア
- ストレスを減らす生活環境の見直し
- 早期発見のための定期的な健康チェック
投薬治療は獣医師の領分ですが、日々のケアで回復をサポートするのは飼い主の役目です。
お薬だけで全て解決するわけではありません。弱ってしまった皮膚を守り、愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげることで、治療効果もぐんと上がります。今日からできるホームケアについて見ていきましょう。
薬の効果を助ける保湿などのスキンケア
ラットテイルになった尻尾の皮膚は、バリア機能が低下して乾燥しやすくなっています。
地肌がむき出しになっていると、少しの摩擦でも傷ついてしまいます。刺激の少ない犬用保湿スプレーやクリームを使って、優しくケアしてあげましょう。私も乾燥する季節は特に気をつけて保湿してあげるようにしています。
また、シャンプーは薬用や低刺激のものを選び、ゴシゴシ洗わず泡で包み込むように洗うのがポイントです。優しさが一番の薬ですね。
ストレスを減らす生活環境の見直し
ホルモンバランスはストレスに大きく影響されます。
甲状腺機能低下症の子は寒がりになりやすいため、室温管理は特に重要です。冬場は洋服を着せたり、ベッドに毛布を一枚追加してあげるなどの工夫が必要です。
また、散歩に行きたがらない時は無理強いせず、家の中でゆったり過ごす時間を大切にしてください。「怠けている」のではなく「体がしんどい」のだと理解してあげることが、愛犬の安心感につながります。
早期発見のための定期的な健康チェック
残念ながら、甲状腺機能低下症を完全に「予防」する方法はありません。
だからこそ、早期発見が最大の予防策になります。特にゴールデン・レトリーバーや柴犬、ダックスフンドなどは好発犬種と言われています。
年に1回の健康診断で、シニア期に入ったら甲状腺ホルモンの項目を追加してもらうのがおすすめです。「なんとなく元気がないかも?」という直感は、案外当たっているものですよ。
まとめ:犬のラットテイルの原因は早期治療で改善へ
最後に、よくある質問と記事のまとめをお伝えします。
ラットテイルは見た目のインパクトが大きいのでショックを受けるかもしれませんが、原因さえわかれば決して怖い状態ではありません。正しい知識を持って、愛犬と一緒に治療に取り組んでいきましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1:ラットテイルはサプリメントで治りますか?
A1:いいえ、基本的には治りません。原因がホルモン不足という病気である場合、食事やサプリだけでは補いきれません。必ず動物病院で投薬治療を受ける必要があります。
Q2:他の犬や人間にうつりますか?
A2:甲状腺機能低下症やクッシング症候群であれば、うつることはありません。ただし、原因が「疥癬(カイセン)」などの寄生虫だった場合はうつる可能性があるため、やはり診断が重要です。
Q3:治療すれば元通りに毛は生えますか?
A3:はい、多くのケースで元通りになります。治療開始から数ヶ月で産毛が生え始め、半年もすれば以前のようなフサフサの尻尾に戻ることがほとんどです。
本日のまとめ
- ラットテイルの主原因は甲状腺機能低下症
- 単なる老化現象ではないので放置は厳禁
- 痒みがなく左右対称に毛が抜けるのが特徴
- 「食べてないのに太る」のは代謝低下のサイン
- 悲しげな顔つきや寒がりになることもある
- 診断には動物病院での血液検査が必要
- 治療は不足したホルモンを薬で補う方法
- 薬の効果で元気や活気も戻ってくる
- 毛が生え揃うまでには数ヶ月かかる
- 薬代は比較的高額ではなく続けやすい
- 自宅では保湿ケアで皮膚を守ることが大切
- 寒がりな愛犬のために室温管理を徹底する
- 定期的な健康診断で早期発見を目指す
- 飼い主の「おかしいな」という直感を信じる
- 適切な治療で愛犬との幸せな時間は続く

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- お肉・お魚が50%以上の高配合:新鮮なチキンやサーモンを贅沢に使用。良質なタンパク質が、愛犬の健康な筋肉と活力ある毎日をサポートします。
- 穀物不使用(グレインフリー):ワンちゃんが消化しにくいトウモロコシや小麦を一切排除。お腹にやさしく、アレルギーが気になる子にも安心です。
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参考サイト
環境省 自然環境局
公益社団法人 日本獣医師会
一般社団法人 日本動物看護職協会
動物病院検索ガイド
日本臨床獣医学フォーラム


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