こんにちは、管理人のdoggoです
「うちの子が糖尿病だなんて…甘いものをあげすぎた私のせいかしら?」
診断を受けた直後、多くの飼い主さんが自分を責めて、暗い顔で診察室を出て行かれます。
その姿を見るたびに、私は「違いますよ、あなたのせいだけじゃないんです」と、背中をさすってあげたい気持ちになります。
実は、犬の糖尿病の原因は、人間のそれとは少し事情が異なるのです。
生活習慣よりも、どうしても避けられない「体質」や「遺伝」が大きく関わっていることが多いんですよ。
この記事では、複雑な犬の糖尿病の原因を、専門用語をできるだけ使わずに、分かりやすく紐解いていきます。
原因を正しく知ることは、これからの治療と愛犬との生活を明るくするための第一歩です。
どうか自分を責めるのをやめて、愛犬のためにできることを一緒に探していきましょう。
◆このサイトでわかる事◆
- 犬の糖尿病の本当の原因
- 人間とは違う「1型」が多い理由
- 遺伝やかかりやすい犬種について
- 避妊手術と糖尿病の意外な関係
- 「甘いもの」と発症の真実
- 早期発見のためのサイン
- 今日からできる具体的なケア

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犬の糖尿病の原因とは?
◆この章のポイント◆
- インスリン不足のメカニズム
- 人間とは違う「1型」が多い理由
- 膵臓のβ細胞が壊れるプロセス
まずは、敵を知ることから始めましょう。
「糖尿病」という名前はよく聞きますが、体の中で一体何が起きているのか、具体的にイメージできる方は少ないかもしれません。
この章では、犬の体内で起こる「インスリン不足」という緊急事態について解説します。
なぜ元気だった愛犬が急に痩せてしまったり、お水をたくさん飲むようになったりするのか。
その謎を解く鍵は、「インスリン」というホルモンの働きにあります。
そして、ここが一番重要なのですが、犬の糖尿病は人間の糖尿病とは「タイプ」が違うことが多いのです。
この違いを知るだけで、「私のせいかも」という心の重荷が少し軽くなるはずですよ。
インスリン不足のメカニズム
体の中で起きていることを、分かりやすく「家」と「鍵」で例えてみましょう。
血液の中に流れている「糖分(グルコース)」は、愛犬が元気に走り回るためのエネルギー源、つまり「お客さん」です。
このお客さんが、体の細胞という「部屋」に入って初めて、エネルギーとして使われます。
しかし、細胞の部屋には鍵がかかっているんです。
その鍵を開けて、「どうぞ入ってください」とお客さんを招き入れる役目をしているのが「インスリン」というホルモンなのです。
糖尿病とは、この「鍵(インスリン)」が無くなってしまった状態を指します。
鍵がないので、お客さんである糖分は部屋に入れず、血液という廊下に溢れかえってしまいます。
これが「高血糖」の状態です。
部屋の中は空っぽなので、体は「お腹が空いた!エネルギーが足りない!」と勘違いして、どんどん痩せていってしまうのです。
食べているのに痩せるというのは、このミスマッチが原因なんですね。
| POINT インスリンは細胞の扉を開ける「鍵」 鍵がないと糖分が血管に溢れる 細胞が飢餓状態になり痩せてしまう おしっこの量が増えるのもこのせい |
人間とは違う「1型」が多い理由
ここが、飼い主さんに一番知ってほしいポイントです。
人間の糖尿病というと、食べ過ぎや運動不足でなる「2型糖尿病」をイメージしますよね。
「生活習慣病」なんて呼ばれるので、どうしても「不摂生の結果」と思われがちです。
しかし、犬の糖尿病のほとんどは、人間でいう「1型糖尿病(インスリン依存型)」に近いタイプなのです。
これは、生活習慣とは関係なく、インスリンを作る工場が壊れてしまう病気です。
つまり、どれだけ健康的な食事をしていても、どれだけ運動をしていても、なる時はなってしまうのです。
「私の管理が悪かったから…」とご自身を責める方がいますが、それは大きな誤解である場合が多いんですよ。
これは不可抗力な事故のようなものですから、あまりご自分を追い詰めないでくださいね。
膵臓のβ細胞が壊れるプロセス
では、なぜインスリン工場が壊れてしまうのでしょうか。
インスリンを作っているのは、膵臓(すいぞう)の中にある「β細胞(ベータさいぼう)」という小さな細胞たちです。
犬の糖尿病では、何らかの原因でこのβ細胞が破壊され、数が激減してしまいます。
一度壊れたβ細胞は、残念ながら再生することはありません。
工場が閉鎖されてしまうので、外からインスリンを注射で補ってあげる必要が出てくるわけです。
この破壊活動は、まるで自分の体のガードマンが暴走して、味方を攻撃してしまうようなものです。
これを「自己免疫反応」と呼んだりしますが、詳しい原因はまだ完全には解明されていません。
ただ、ゆっくりと、しかし確実に進行するのが特徴です。
犬の糖尿病の原因となる体質と病気
◆この章のポイント◆
- 遺伝的ななりやすさと好発犬種
- 免疫システムの暴走による膵臓への攻撃
- 慢性膵炎から進行するケース
「うちはまだ若いから大丈夫」
「太ってないから平気よね」
そう思って油断していると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
犬の糖尿病の原因を探っていくと、生まれ持った「体質」や、他の病気からの「飛び火」が大きく関わっていることが見えてきます。
この章では、飼い主さんがコントロールしにくい、不可抗力な要因について詳しく見ていきましょう。
これを知っておくことで、もしもの時の早期発見につながるかもしれませんし、「どうしてうちの子が」という疑問への答えが見つかるかもしれません。
あなたの愛犬の犬種や、過去の病歴と照らし合わせながら読んでみてください。
遺伝的ななりやすさと好発犬種
人間でも「がん家系」なんて言葉があるように、犬にも「糖尿病になりやすい家系」や「犬種」が存在します。
これはもう、生まれ持った運命のようなもので、飼い主さんの育て方とは関係ありません。
統計的に、以下の犬種は糖尿病のリスクが高いと言われています。
- トイ・プードル
- ミニチュア・ダックスフンド
- ミニチュア・シュナウザー
- ビーグル
- ゴールデン・レトリーバー
特にトイ・プードルやダックスフンドは、日本でも飼育頭数が多いので、必然的に糖尿病の診断数も多くなります。
また、メス犬の方がオス犬よりも発生率が高いというデータもあります。
「うちの子、このリストに入ってる…」と不安になるかもしれませんが、必ず発症するわけではありません。
ただ、「リスク要因を一つ持っている」という意識を持って、日頃の観察を強化することはとても大切です。
免疫システムの暴走による膵臓への攻撃
先ほど少し触れた「自己免疫反応」について、もう少し詳しくお話ししますね。
本来、免疫システムはウイルスや細菌などの「外敵」から体を守る頼もしい騎士団です。
ところが、何かの拍子にこの騎士団が狂ってしまい、守るべき「自分の膵臓」を敵だと認識して攻撃を開始することがあります。
これが自己免疫性疾患です。
なぜこんな悲しい誤解が起きるのか、はっきりした理由は分かっていません。
ウイルス感染が引き金になることもあれば、遺伝的なスイッチが入ることもあります。
この攻撃は静かに進行するため、飼い主さんが気づいた時には、すでに多くのインスリン工場(β細胞)が焼け野原になっていることも珍しくありません。
「もっと早く気づいてあげれば」と悔やむ方も多いですが、目に見えない体内のミクロな戦争を早期に発見するのは、獣医師でも至難の業なのです。
慢性膵炎から進行するケース
糖尿病の原因として、意外と見落とされがちなのが「膵炎(すいえん)」です。
膵炎は、膵臓が自らの消化液で自分を消化してしまい、激しい炎症を起こす病気です。
想像するだけで痛そうですよね。
急性の膵炎は激しい嘔吐や腹痛を伴いますが、「慢性膵炎」は症状が地味で分かりにくいのが厄介な点です。
軽い炎症がダラダラと続くと、膵臓の組織が徐々に壊れていきます。
その結果、インスリンを作るβ細胞まで巻き添えを食らって壊れてしまい、糖尿病を発症するというルートです。
実は、糖尿病と診断された犬の多くに、膵炎の痕跡が見つかることがあります。
脂肪分の多い食事やおやつのあげすぎは膵炎のリスクを高めるので、巡り巡って間接的に糖尿病の原因になるとも言えますね。
犬の糖尿病の原因とホルモンバランス
◆この章のポイント◆
- 避妊していないメス犬のリスク
- 発情休止期と黄体ホルモンの影響
- クッシング症候群などの併発疾患
体の中では、様々なホルモンがバランスを取り合って、シーソーのように均衡を保っています。
しかし、ある特定のホルモンが増えすぎると、インスリンの働きを邪魔してしまうことがあるんです。
これを専門用語で「インスリン抵抗性」と言います。
簡単に言えば、インスリンという鍵穴にガムを詰められて、鍵が回らなくなるような状態です。
この章では、そんな「お邪魔虫」となるホルモンたちと、それが引き起こす糖尿病について解説します。
特に、避妊手術をしていない女の子のワンちゃんを飼っている方は、ぜひ注目してください。
これは知っていれば防げる可能性が高い、数少ない原因の一つなんですよ。
避妊していないメス犬のリスク
「うちは子供を産ませる予定はないけど、手術は可哀想だから…」
その親心、とてもよく分かります。
健康な体にメスを入れるのは抵抗がありますよね。
しかし、糖尿病予防という観点から見ると、避妊手術をしていないことは大きなリスクになります。
実は、発情(ヒート)の後に分泌される女性ホルモンが、インスリンの働きを強烈に邪魔するのです。
避妊していないメス犬は、避妊済みの犬に比べて、糖尿病になる確率が何倍も高いというデータもあります。
「自然のままがいい」という考え方も素敵ですが、高齢になってからの糖尿病リスクと天秤にかけて、じっくり考えてみる価値はあると思います。
発情休止期と黄体ホルモンの影響
もう少し詳しく、ホルモンの悪戯についてお話しします。
メス犬の発情が終わった後、「発情休止期」という期間に入ります。
この時、妊娠していなくても「プロゲステロン(黄体ホルモン)」というホルモンがたくさん分泌されます。
このプロゲステロンが曲者で、さらに「成長ホルモン」の分泌を促してしまうのです。
そして、この成長ホルモンこそが、インスリンの効き目を悪くする最強の邪魔者なんです。
発情のたびに、膵臓は「インスリンが効かないぞ!もっと出せ!」と酷使され、疲れ果ててしまいます。
これを繰り返すうちに、ついに膵臓がダウンして糖尿病を発症する…というシナリオです。
逆に言えば、発症初期であれば、すぐに避妊手術を行うことで糖尿病が治ってしまう(インスリン注射が不要になる)ケースさえあるんですよ。
クッシング症候群などの併発疾患
もう一つ、忘れてはいけないのが「クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)」という病気との併発です。
名前が難しくて舌を噛みそうですね。
これは、体の中で「コルチゾール」というステロイドホルモンが出過ぎてしまう病気です。
ステロイドは炎症を抑えたりする大切なホルモンですが、多すぎるとやはりインスリンの働きをブロックしてしまいます。
クッシング症候群の子は、糖尿病を併発するリスクが非常に高いですし、逆に糖尿病のコントロールがうまくいかない時は、裏にこの病気が隠れていることもあります。
「多飲多尿(水をたくさん飲んでおしっこが多い)」という症状がそっくりなので、見分けるのが難しいんですよね。
愛犬が水をガブガブ飲むようになったら、糖尿病とクッシング、両方の可能性を疑って検査することをお勧めします。
犬の糖尿病の原因と生活習慣の真実
◆この章のポイント◆
- 「甘い物のあげすぎ」は直接原因?
- 肥満が招くインスリン抵抗性の問題
- ストレスや運動不足との関連性
「先生、私がケーキの端っこをあげていたからでしょうか…」
診察室で涙ながらにそう訴える飼い主さんに、私はいつも「それが直接の犯人じゃありませんよ」とお伝えします。
もちろん、犬に甘いお菓子は良くありません。
でも、それがイコール糖尿病のスイッチを押したわけではないのです。
この章では、飼い主さんが一番気にされている「生活習慣」と「糖尿病」の本当の関係について、誤解を解いていきたいと思います。
正しい知識を持てば、過度な罪悪感から解放され、より建設的なケアができるようになります。
食事や運動が全く無関係というわけではありませんが、その「関わり方」が人間とは少し違うということを理解しておきましょう。
「甘い物のあげすぎ」は直接原因?
結論から言うと、犬の場合、甘いものを食べたからといって、すぐに糖尿病になるわけではありません。
先ほどお話しした通り、犬の糖尿病の多くは「インスリン工場の破壊(1型)」が原因だからです。
砂糖を食べたことでβ細胞が壊れるわけではないのです。
人間の場合、糖分の摂りすぎでインスリンが効かなくなる「2型」が多いので、そのイメージで自分を責めてしまう方が多いんですね。
ただし、甘いものをあげ続けると、肥満や膵炎のリスクは確実に上がります。
それが巡り巡って糖尿病の引き金になることはあり得ます。
つまり、甘いものが「直接の犯人」ではないけれど、「犯行現場への道案内」をしてしまった可能性はある、といったところでしょうか。
肥満が招くインスリン抵抗性の問題
甘いものそのものより怖いのが、その結果としての「肥満」です。
脂肪細胞、特に内臓脂肪からは、インスリンの働きを邪魔する悪い物質が分泌されます。
太っているワンちゃんは、常にインスリンが効きにくい状態にあると言えます。
健康な膵臓なら、「効きにくいなら、もっとたくさん出してやる!」と頑張れるのですが、元々膵臓が弱っていたり、高齢だったりすると、その頑張りが限界を超えてしまいます。
肥満は、頑張っている膵臓の背中に重い荷物を背負わせるようなものです。
直接の原因ではないにしても、発症を早めたり、治療を難しくする大きな要因であることは間違いありません。
ダイエットは、愛犬の膵臓を守るための、飼い主さんができる最大のプレゼントなんですよ。
| POINT 肥満はインスリンの敵「抵抗性」を生む 太っていると治療(インスリン管理)が難しくなる 少し痩せるだけで血糖値が安定することも 適正体重のキープが一番の予防薬 |
ストレスや運動不足との関連性
「ストレスで血糖値が上がる」と聞いたことはありませんか?
これは本当です。
強いストレスを感じると、体は戦闘モードになり、コルチゾールやアドレナリンなどのホルモンを出します。
これらのホルモンは、戦うためのエネルギーを確保しようと、血糖値を上げる作用があります。
一時的なら問題ありませんが、ずっと緊張状態が続くと、膵臓には大きな負担がかかります。
また、運動不足は筋肉量の低下を招きます。
筋肉は糖分をたくさん消費してくれる巨大な工場です。
工場が小さくなれば、それだけ糖分が余ってしまい、血糖値が上がりやすくなります。
適度な運動は、ストレス解消と筋肉維持の一石二鳥。
特別なトレーニングは必要ありません。
毎日のお散歩で、愛犬がニオイを嗅いでリラックスする時間を作ってあげるだけでも、十分なケアになるんですよ。
心と体の健やかさは、繋がっているんですね。
犬の糖尿病の原因をふまえた予防とケア
◆この章のポイント◆
- 定期検診で見つけたい初期サイン
- 避妊手術という予防策の検討
- 食事管理と体重コントロールの重要性
ここまで、犬の糖尿病の原因について詳しく見てきました。
「遺伝や体質なら、どうしようもないの?」と不安になった方もいるかもしれません。
でも、諦めないでください。
完全な予防は難しくても、早期発見と環境づくりで、愛犬を守ることは十分に可能です。
糖尿病は、発見が早ければ早いほど、その後の生活の質(QOL)を高く保つことができます。
この章では、今日から飼い主さんができる具体的なアクションについてお話しします。
難しいことはありません。
愛犬との日々の暮らしの中で、少しだけ意識を変えるだけでいいんです。
定期検診で見つけたい初期サイン
糖尿病の初期サインは、実はとても分かりやすいものです。
それは「多飲多尿(たいんたにょう)」です。
「最近、お水の減りが早いな」「おしっこのシートがすぐに重たくなるな」
そう感じたら、それは愛犬からのSOSかもしれません。
また、「食欲はあるのに痩せていく」のも典型的な症状です。
これらを見逃さないためには、日頃の観察が何より大切です。
そして、年1回(シニアなら年2回)の健康診断を習慣にしましょう。
血液検査で血糖値や尿検査をすれば、症状が出る前の「隠れ糖尿病」を見つけることも可能です。
早期発見ができれば、合併症(白内障など)のリスクをぐっと減らすことができますよ。
避妊手術という予防策の検討
先ほどもお伝えしましたが、メス犬の場合、避妊手術は糖尿病の強力な予防策になります。
特に、糖尿病になりやすい犬種(トイ・プードルやダックスフンドなど)の女の子を迎えた場合は、最初の発情が来る前、あるいは若いうちに手術を検討することをお勧めします。
「健康な体にメスを入れるなんて」と躊躇する気持ちも痛いほど分かります。
しかし、将来毎日のインスリン注射が必要になるリスクや、子宮蓄膿症などの他の病気のリスクを考えると、手術は「愛犬への生涯のプレゼント」とも言えるのです。
もちろん、麻酔のリスクなどもゼロではありません。
かかりつけの獣医さんとよく相談して、納得のいく選択をしてくださいね。
食事管理と体重コントロールの重要性
最後に、食事についてです。
糖尿病の予防・管理において、食事は薬と同じくらい重要です。
基本は、血糖値が急激に上がらない食事を心がけること。
繊維質の多いフードは、糖の吸収を穏やかにしてくれるのでおすすめです。
そして何より、「太らせないこと」。
背骨やあばら骨を触って、薄い脂肪の下に骨を感じられるくらいが理想的な体型です。
おやつをあげるのが愛情表現だと思っている方も多いですが、愛犬の健康を守るために「おやつを我慢させる」ことも、立派な愛情表現だと私は思います。
愛犬の「おやつちょうだい」の眼差しに負けそうな時は、「これはあなたのためなのよ」と心を鬼にして、代わりにたくさん撫でてあげてくださいね。
犬の糖尿病の原因を理解し愛犬と歩む
ここまで、犬の糖尿病の原因について、少し難しい話も含めてお伝えしてきました。
一番お伝えしたかったのは、「糖尿病になったのは、飼い主さんのせいではない」ということです。
遺伝や体質、不可抗力な病気の進行など、私たちがコントロールできない要因がたくさんありましたね。
だから、ご自身を責めて下を向く必要はありません。
むしろ、「原因が分かったから、これからは対策ができる!」と前を向いてほしいのです。
糖尿病は、一度なると一生付き合っていく病気ですが、適切な治療とケアがあれば、天寿を全うするまで元気に過ごせる病気でもあります。
インスリン注射や食事管理など、最初は大変に感じるかもしれませんが、愛犬はあなたの頑張りにきっと応えてくれます。
病気と闘うのではなく、病気を理解し、愛犬と一緒に上手に付き合っていく。
そんな「二人三脚」の生活を、どうか焦らず、ゆっくりと歩んでいってください。
あなたのその愛情があれば、きっと大丈夫です。
本日のまとめ
- 犬の糖尿病は人間と違い「1型」がほとんど
- 生活習慣より遺伝や自己免疫が主な原因
- インスリン(鍵)が不足し細胞が飢餓状態になる
- トイ・プードルやダックスフンドは要注意
- 避妊していないメス犬は発症リスクが高い
- 甘いものが直接の原因ではないが肥満は大敵
- 慢性膵炎やクッシング症候群も引き金になる
- 多飲多尿は糖尿病の初期サイン
- 早期発見には定期的な健康診断が不可欠
- 避妊手術は有効な予防策の一つ
- 繊維質の多い食事と体重管理を心がける
- 飼い主さんは自分を責めすぎないこと
- 正しい知識で愛犬との時間を守ることができる
- 獣医師と二人三脚で焦らずケアを続けよう
- 愛情を持って接すれば愛犬は応えてくれる

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参考サイト
環境省 自然環境局(動物愛護)
公益社団法人 日本獣医師会
公益社団法人 日本獣医学会
動物病院検索ガイド(日本動物病院協会)
一般社団法人 日本動物専門学校協会


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